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Revision data for mid: 56682

  • r9 papaya 2007-02-22 14:07:27
    -1 タイマーリソースの種類。
    +1 時刻管理用のハードウエアリソースの種類。
    +2
  • r8 papaya 2007-02-22 14:06:12
    -1 タイマーリソースの種類。次の組み合わせがある:(HPET | PIT/HPET | PM | HPET/TSC | PIT/TSC)。
    -2 ''HPET'' ::
    +1 タイマーリソースの種類。
    +2 次の組み合わせがある:
    +3 HPET ::
  • r7 papaya 2007-02-22 14:03:44
    +2 ''HPET'' ::
    +3 HPETベースの時間管理である。時刻を計測するのにHPET内部タイマーを使用する。
    +4 ''PIT/HPET'' ::
    +5 HPETベースの時間管理であるが、時刻を計測するのにPITを使用する。
    +6 ''PM'' ::
    +7 PMベースの時刻管理である。時刻を計測するのにPM内部タイマーを使用する。
    +8 ''HPET/TSC'' ::
    +9 TSCベースの時刻管理であるが、時刻を計測するのにHPETタイマーを使用する。
    +10 ''PIT/TSC'' ::
    +11 TSCベースの時刻管理である、時刻を計測するのにPITを使用する。
  • r6 papaya 2007-02-22 11:35:02
    -8 1. PIT(Programmable Interval Timer)
    +8 === (1) PIT(Programmable Interval Timer) ===
    +9 プロセッサに内蔵されない外部タイマー回路である。クロック信号はチップ内部で発生するため、外部信号に依存しない。タイマー割り込み周期はプログラムで柔軟に変更可能。通常は8254チップが使用される。発生した割り込みは特定なプロセッサに配分されることはない。
    -0 通知情報のため、対処の必要なし。
    +0 通知情報のため、対処の必要はなし。
  • r5 papaya 2007-02-21 10:30:05
    -20 4. PM-Timer(ACPI Power Management Timer)
    -21
    -22 ACPI対応のマザーボードであれば、このタイマーが提供される。固定周波数約3.58MHzのクロック信号を発生し、クロック周期毎にカウンタ値が1減らされる。I/Oポートに対してカウンタ値をアクセスできる。
    -23
    +20 4. PM-Timer(ACPI Power Management Timer)[[BR]][[BR]]
    +21 ACPI対応のマザーボードであれば、このタイマーが提供される。固定周波数約3.58MHzのクロック信号を発生し、クロック周期毎にカウンタ値が1減らされる。I/Oポートに対してカウンタ値をアクセスできる。[[BR]][[BR]]
  • r4 papaya 2007-02-21 10:29:09
    -4 Linuxは起動時にRTCから現在時刻を読み取り、起動後の時間は外部のタイマーリソースからの割り込みによって時間を測る。
    +4 Linuxは起動時にRTC(Real Time Clock)から現在時刻を読み取り、起動後の時間は外部のタイマーリソースからの割り込みによって時間を測る。
  • r3 papaya 2007-02-21 10:21:10
    -0 Time.c: Using PIT/TSC based timekeeping.
    +0 time.c: Using PIT/TSC based timekeeping.
  • r2 papaya 2007-02-13 15:40:43
    -1 タイマーリソースの種類。次の組み合わせがある:(''HPET''|''PIT/HPET''|''PM''|''HPET/TSC''|''PIT/TSC'')。
    +1 タイマーリソースの種類。次の組み合わせがある:(HPET | PIT/HPET | PM | HPET/TSC | PIT/TSC)。

Message(書式):

time.c: Using time_type based timekeeping.

Arguments:

time_type
時刻管理用のハードウエアリソースの種類。

次の組み合わせがある:

HPET
HPETベースの時間管理である。時刻を計測するのにHPET内部タイマーを使用する。
PIT/HPET
HPETベースの時間管理であるが、時刻を計測するのにPITを使用する。
PM
PMベースの時刻管理である。時刻を計測するのにPM内部タイマーを使用する。
HPET/TSC
TSCベースの時刻管理であるが、時刻を計測するのにHPETタイマーを使用する。
PIT/TSC
TSCベースの時刻管理である、時刻を計測するのにPITを使用する。

Description:

タイマーリソース情報を表示する。

タイマーリソースはユーザ空間からgettimeofdayシステムコールだけでなくカーネルのタイマ処理等、時間管理全てのリソースに使用される。

Linuxは起動時にRTC(Real Time Clock)から現在時刻を読み取り、起動後の時間は外部のタイマーリソースからの割り込みによって時間を測る。

Linux 2.6では、以下のタイマーリソースに対応する:

(1) PIT(Programmable Interval Timer)

プロセッサに内蔵されない外部タイマー回路である。クロック信号はチップ内部で発生するため、外部信号に依存しない。タイマー割り込み周期はプログラムで柔軟に変更可能。通常は8254チップが使用される。発生した割り込みは特定なプロセッサに配分されることはない。

(2) Local APIC Timer

各プロセッサ内部APICに内蔵されるタイマーで、該当プロセッサに対して割り込みを発生する。32ビットのカウンタを持つため、PITより長い割り込み周期を発生できるが、プログラムからカウンタの値をバスクロック信号の1, 2, 4, 8, 16, 32, 64, 128毎に対して1を減らすことしか設定できない。

(3) HPET(High Precision Event Timer)

HPETはIA-PCのために考案された新しいタイマーの仕組である。仕様上は従来のPIT, RTCを使用しつつ、これらの代わりにもなりえる構成となり、プロセッサに内蔵されない外部タイマー回路で、仕様上最大256個のタイマーブロックを構成可能。設定は各タイマーブロックの(Memory-Mapped I/O)レジスタに対して行なう。各タイマーブロックはIDを持ち、メモリアドレス空間を1Kバイト消費する。

(4) PM-Timer(ACPI Power Management Timer)

ACPI対応のマザーボードであれば、このタイマーが提供される。固定周波数約3.58MHzのクロック信号を発生し、クロック周期毎にカウンタ値が1減らされる。I/Oポートに対してカウンタ値をアクセスできる。

(5) TSC(Time Stamp Counter)

プロセッサに内蔵された64ビットカウンタである。プロセッサの入力クロック単位でカウントアップする。RDTSCコマンドで現在のカウント値を取得する。

カーネル起動直後、RTCの時間が読み込まれ、上記のタイマーリソースが1つ選択される。RTCは現在の時間を計測する独立なタイマー回路である。タイマーチップの電源はバッテリによって提供されるため、システムの電源が落ちていても時刻の計測は続けられる。

Category:

通知(Informational)

Action

通知情報のため、対処の必要はなし。

Misc: