Message
scsihost_no : ioc_name: prod_name, FwRev=FwVersion, Ports=Ports_num, MaxQ=q_depth, IRQ=irq_no[ (disabled)]
Arguments
- host_no
- SCSIホスト番号
- ioc_name
- IOコントローラ番号
- prod_name
- IOコントローラの製品型番
- FwVersion
- IOコントローラのファームウェアバージョン
- Ports_num
- ポート数
- q_depth
- 最大キュー長(SCSIコマンドを複数同時に受け付け可能な最大数)
- mac
- LANインタフェースのMACアドレス(xx:xx:xx:xx:xx:xx)。Fusion MPTのLANドライバ・オプションを使用しているときのみ表示される。
- irq_no
- IRQ番号(CPUに割り込み処理要求を通知する際の識別番号)
IOコントローラがディセーブル状態であった場合は、メッセージの末尾に "(disabled)" と表示される。
Description
Fusion MPT base ドライバの初期化時に、そのIOコントローラの情報(製品型番、ファームウェアバージョン、ポート数、最大キュー長、IRQ番号など)を表示するメッセージである。
Category
Action
通知情報のため、対処は不要である。 ただし、メッセージの末尾に"(disabled)" と表示された場合は、IOコントローラのBIOS設定を確認する。
Misc
Fusion MPT ドライバの種類
- Fusion MPT base driver:
LSI Logic社のファイバ・チャネル高速アクセス用アーキテクチャ Fusion MPT(Message Passing Technology)を採用したSCSIおよびファイバ接続デバイスをサポートするドライバ。接続インタフェースに応じて、他にSAS(Serial Attached SCSI)、SPI (SCSI Parallel Interface)、FC (Fibre Channel) 用のドライバがある。
- Fusion MPT misc device (ioctl) driver :
Fusion MPTを採用したファイバ・チャネル・アダプタのファームウエアのアップグレードが行えるようにする。
- Fusion MPT LAN driver:
ファイバ・チャネル上でIPのネットワーク・プロトコルを利用できるようにする。Fusion MPTのドライバモジュールのインストール時に、LANドライバ・オプションを有効にすることにより、使用可能となる。[http://ja.wikipedia.org/wiki/ISCSI iSCSI対応のためのサポートと考えられる。
このメッセージは、drivers/message/fusion/mptbase.cの#6490で形成されるが、表示はdrivers/scsi/hosts.cの#103で実施される。
Example
scsi0 : ioc0: LSI53C1030, FwRev=01032700h, Ports=1, MaxQ=255, IRQ=201
