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  • 2007-02-22 15:44:46 | 67498 [r23] |
    HPETのEvent Timer BlockのIDとそれにアクセスすためのMemory-Mapped I/Oレジスタの開始アドレスを表示する。 カーネル構成のCONFIG_HPET_TIMERを選択しないと表示されない。 HPETはIA-PCのために考案された新しいタイマの仕組である。仕様上は従来のPIT, RTCを使用しつつ、これらの代わりにもなりえる構成となっている。 プロセッサに内蔵されない外部タイマ回路で、最大256個のタイマブロックを構成可能。設定は各タイマブロックの(Memory-Mapped I/O)レジスタに対して行なう。各タイマブロックはIDを持ち、メモリ消費量が1KBである。 Linux 2.6では、以下のタイマリソースが使用できる: === (1) PIT(Programmable Interval Timer) === プロセッサに内蔵されない外部タイマ回路である。クロック信号は内部で発生するため、外部信号に依存しない。タイマ割り込み周期はプログラムで柔軟に変更可能。通常は8254チップが使用される。発生した割り込みは特定なプロセッサに配分されることはない。 === (2) Local APIC Timer === 各プロセッサ内部に内蔵されるタイマで、該当プロセッサに対して割り込みを発生する。32ビットのカウンタを持つため、PITより長い割り込み周期を発生できるが、プログラムからカウンタの値をバスクロック信号の1, 2, 4, 8, 16, 32, 64, 128毎に対して1を減らすことしか設定できない。 === (3) HPET(High Precision Event Timer) === 上記で説明されている。 === (4) PM-Timer(ACPI Power Management Timer) === ACPI対応のマザーボードであれば、このタイマが提供される。固定周波数約3.58MHzのクロック信号を発生し、クロック周期毎にカウンタ値が1減らされる。I/Oポートに対してカウンタ値をアクセスできる。 [[BR]][[BR]] カーネル起動直後、RTCの時間が読み込まれ、上記のタイマリソースが1つ選択される。RTC (Real Time Clock)は現在の時間を計測する独立なタイマ回路である。タイマチップの電源はバッテリによって提供されるため、システムの電源が落ちていても時間の計測は続けられる。
  • 2007-02-22 15:42:09 | 59114 [r6] |
    システムがDMIをサポートすることを表わし、DMIバージョンが0.0以外に表示される。 DMI(Desktop Management Interface)はインテル、マイクロソフトなどが参加しているDMTF(Desktop Management Task Force)が策定しているいくつかの規格の中の1つである。DMIはあらゆるOS、ハードウエアに依存しないPC管理規格で、主に4部分から構成される: 1. 管理される側のコンポーネント 2. 管理する側のアプリケーション 3. 両側の間にサービスを提供するDMIサービスプロバイダ 4. 管理される情報のデータベース DMI2.0から管理される側コンポーネントがSNMPエージェントとして機能することができる。 DMI対応BIOSがシステム起動時にハードウエアがDMIに対応するかを確認し、メモリに15バイトの結果を書き残す。このメモリはカーネルのアドレス空間(PAGE_OFFSET)にマッピングされている。後で起動されるカーネルはこの15バイトをPAGE_OFFSET以降から読み取り、DMIに対応するかを確認する。
  • 2007-02-22 15:41:26 | 59114 [r5] |
    システムがDMIをサポートすることを表わす。DMIバージョンが0.0以外に表示される。 DMI(Desktop Management Interface)はインテル、マイクロソフトなどが参加しているDMTF(Desktop Management Task Force)が策定しているいくつかの規格の中の1つである。DMIはあらゆるOS、ハードウエアに依存しないPC管理規格で、主に4部分から構成される: 1. 管理される側のコンポーネント 2. 管理する側のアプリケーション 3. 両側の間にサービスを提供するDMIサービスプロバイダ 4. 管理される情報のデータベース DMI2.0から管理される側コンポーネントがSNMPエージェントとして機能することができる。 DMI対応BIOSがシステム起動時にハードウエアがDMIに対応するかを確認し、メモリに15バイトの結果を書き残す。このメモリはカーネルのアドレス空間(PAGE_OFFSET)にマッピングされている。後で起動されるカーネルはこの15バイトをPAGE_OFFSET以降から読み取り、DMIに対応するかを確認する。
  • 2007-02-22 15:38:44 | 59115 [r6] |
    システムがDMIをサポートすることを表わす。DMIバージョンは0.0でSMBIOSより移行されたものである。 DMI(Desktop Management Interface)はインテル、マイクロソフトなどが参加しているDMTF(Desktop Management Task Force)が策定しているいくつかの規格の中の1つである。DMIはあらゆるOS、ハードウエアに依存しないPC管理規格で、主に4部分から構成される: 1. 管理される側のコンポーネント 2. 管理する側のアプリケーション 3. 両側の間にサービスを提供するDMIサービスプロバイダ 4. 管理される情報のデータベース DMI2.0から管理される側コンポーネントがSNMPエージェントとして機能することができる。 DMI対応BIOSがシステム起動時にハードウエアがDMIに対応するかを確認し、メモリに15バイトの結果を書き残す。このメモリはカーネルのアドレス空間(PAGE_OFFSET)にマッピングされている。後で起動されるカーネルはこの15バイトをPAGE_OFFSET以降から読み取り、DMIに対応するかを確認する。
  • 2007-02-22 15:38:00 | 59115 [r5] |
    システムがDMIをサポートすることを表わす。DMIのバージョンは0.0である。このバージョンはSMBIOSより移行されたものである。 DMI(Desktop Management Interface)はインテル、マイクロソフトなどが参加しているDMTF(Desktop Management Task Force)が策定しているいくつかの規格の中の1つである。DMIはあらゆるOS、ハードウエアに依存しないPC管理規格で、主に4部分から構成される: 1. 管理される側のコンポーネント 2. 管理する側のアプリケーション 3. 両側の間にサービスを提供するDMIサービスプロバイダ 4. 管理される情報のデータベース DMI2.0から管理される側コンポーネントがSNMPエージェントとして機能することができる。 DMI対応BIOSがシステム起動時にハードウエアがDMIに対応するかを確認し、メモリに15バイトの結果を書き残す。このメモリはカーネルのアドレス空間(PAGE_OFFSET)にマッピングされている。後で起動されるカーネルはこの15バイトをPAGE_OFFSET以降から読み取り、DMIに対応するかを確認する。
  • 2007-02-22 15:22:58 | 56667 [r5] |
    カーネル起動時に表示され、タイマー割り込みとして、Local APIC(Advanced Programmable Interrupt Controller)のタイマ割り込みを選択したことを示す。 このタイマーは各プロセッサ内部APICに内蔵されるタイマーで、該当プロセッサに対してのみ割り込みを発生する。32ビットのカウンタを持つため、プログラムからカウンタの値をバスクロック信号の1, 2, 4, 8, 16, 32, 64, 128毎に対して1を減らすことしか設定できない。また、カウンタが0になった時点でプロセッサにタイマー割り込みを発生する。発生するタイマー割り込みの周期は1 minisecond内受信されるAPICバスのクロック信号数を基準に算出される。 Using local APIC timer interrupts. Detected 12.501 MHz APIC timer.
  • 2007-02-22 14:07:27 | 56682 [r9] |
    タイマーリソース情報を表示する。 タイマーリソースはユーザ空間からgettimeofdayシステムコールだけでなくカーネルのタイマ処理等、時間管理全てのリソースに使用される。 Linuxは起動時にRTC(Real Time Clock)から現在時刻を読み取り、起動後の時間は外部のタイマーリソースからの割り込みによって時間を測る。 Linux 2.6では、以下のタイマーリソースに対応する: === (1) PIT(Programmable Interval Timer) === プロセッサに内蔵されない外部タイマー回路である。クロック信号はチップ内部で発生するため、外部信号に依存しない。タイマー割り込み周期はプログラムで柔軟に変更可能。通常は8254チップが使用される。発生した割り込みは特定なプロセッサに配分されることはない。 === (2) Local APIC Timer === 各プロセッサ内部APICに内蔵されるタイマーで、該当プロセッサに対して割り込みを発生する。32ビットのカウンタを持つため、PITより長い割り込み周期を発生できるが、プログラムからカウンタの値をバスクロック信号の1, 2, 4, 8, 16, 32, 64, 128毎に対して1を減らすことしか設定できない。 === (3) HPET(High Precision Event Timer) === HPETはIA-PCのために考案された新しいタイマーの仕組である。仕様上は従来のPIT, RTCを使用しつつ、これらの代わりにもなりえる構成となり、プロセッサに内蔵されない外部タイマー回路で、仕様上最大256個のタイマーブロックを構成可能。設定は各タイマーブロックの(Memory-Mapped I/O)レジスタに対して行なう。各タイマーブロックはIDを持ち、メモリアドレス空間を1Kバイト消費する。 === (4) PM-Timer(ACPI Power Management Timer) === ACPI対応のマザーボードであれば、このタイマーが提供される。固定周波数約3.58MHzのクロック信号を発生し、クロック周期毎にカウンタ値が1減らされる。I/Oポートに対してカウンタ値をアクセスできる。 === (5) TSC(Time Stamp Counter) === プロセッサに内蔵された64ビットカウンタである。プロセッサの入力クロック単位でカウントアップする。RDTSCコマンドで現在のカウント値を取得する。 [[BR]][[BR]] カーネル起動直後、RTCの時間が読み込まれ、上記のタイマーリソースが1つ選択される。RTCは現在の時間を計測する独立なタイマー回路である。タイマーチップの電源はバッテリによって提供されるため、システムの電源が落ちていても時刻の計測は続けられる。
  • 2007-02-22 14:06:12 | 56682 [r8] |
    タイマーリソース情報を表示する。 タイマーリソースはユーザ空間からgettimeofdayシステムコールだけでなくカーネルのタイマ処理等、時間管理全てのリソースに使用される。 Linuxは起動時にRTC(Real Time Clock)から現在時刻を読み取り、起動後の時間は外部のタイマーリソースからの割り込みによって時間を測る。 Linux 2.6では、以下のタイマーリソースに対応する: === (1) PIT(Programmable Interval Timer) === プロセッサに内蔵されない外部タイマー回路である。クロック信号はチップ内部で発生するため、外部信号に依存しない。タイマー割り込み周期はプログラムで柔軟に変更可能。通常は8254チップが使用される。発生した割り込みは特定なプロセッサに配分されることはない。 === (2) Local APIC Timer === 各プロセッサ内部APICに内蔵されるタイマーで、該当プロセッサに対して割り込みを発生する。32ビットのカウンタを持つため、PITより長い割り込み周期を発生できるが、プログラムからカウンタの値をバスクロック信号の1, 2, 4, 8, 16, 32, 64, 128毎に対して1を減らすことしか設定できない。 === (3) HPET(High Precision Event Timer) === HPETはIA-PCのために考案された新しいタイマーの仕組である。仕様上は従来のPIT, RTCを使用しつつ、これらの代わりにもなりえる構成となり、プロセッサに内蔵されない外部タイマー回路で、仕様上最大256個のタイマーブロックを構成可能。設定は各タイマーブロックの(Memory-Mapped I/O)レジスタに対して行なう。各タイマーブロックはIDを持ち、メモリアドレス空間を1Kバイト消費する。 === (4) PM-Timer(ACPI Power Management Timer) === ACPI対応のマザーボードであれば、このタイマーが提供される。固定周波数約3.58MHzのクロック信号を発生し、クロック周期毎にカウンタ値が1減らされる。I/Oポートに対してカウンタ値をアクセスできる。 === (5) TSC(Time Stamp Counter) === プロセッサに内蔵された64ビットカウンタである。プロセッサの入力クロック単位でカウントアップする。RDTSCコマンドで現在のカウント値を取得する。 [[BR]][[BR]] カーネル起動直後、RTCの時間が読み込まれ、上記のタイマーリソースが1つ選択される。RTCは現在の時間を計測する独立なタイマー回路である。タイマーチップの電源はバッテリによって提供されるため、システムの電源が落ちていても時刻の計測は続けられる。
  • 2007-02-22 14:03:44 | 56682 [r7] |
    タイマーリソース情報を表示する。 タイマーリソースはユーザ空間からgettimeofdayシステムコールだけでなくカーネルのタイマ処理等、時間管理全てのリソースに使用される。 Linuxは起動時にRTC(Real Time Clock)から現在時刻を読み取り、起動後の時間は外部のタイマーリソースからの割り込みによって時間を測る。 Linux 2.6では、以下のタイマーリソースに対応する: === (1) PIT(Programmable Interval Timer) === プロセッサに内蔵されない外部タイマー回路である。クロック信号はチップ内部で発生するため、外部信号に依存しない。タイマー割り込み周期はプログラムで柔軟に変更可能。通常は8254チップが使用される。発生した割り込みは特定なプロセッサに配分されることはない。 === (2) Local APIC Timer === 各プロセッサ内部APICに内蔵されるタイマーで、該当プロセッサに対して割り込みを発生する。32ビットのカウンタを持つため、PITより長い割り込み周期を発生できるが、プログラムからカウンタの値をバスクロック信号の1, 2, 4, 8, 16, 32, 64, 128毎に対して1を減らすことしか設定できない。 === (3) HPET(High Precision Event Timer) === HPETはIA-PCのために考案された新しいタイマーの仕組である。仕様上は従来のPIT, RTCを使用しつつ、これらの代わりにもなりえる構成となり、プロセッサに内蔵されない外部タイマー回路で、仕様上最大256個のタイマーブロックを構成可能。設定は各タイマーブロックの(Memory-Mapped I/O)レジスタに対して行なう。各タイマーブロックはIDを持ち、メモリアドレス空間を1Kバイト消費する。 === (4) PM-Timer(ACPI Power Management Timer) === ACPI対応のマザーボードであれば、このタイマーが提供される。固定周波数約3.58MHzのクロック信号を発生し、クロック周期毎にカウンタ値が1減らされる。I/Oポートに対してカウンタ値をアクセスできる。 === (5) TSC(Time Stamp Counter) === プロセッサに内蔵された64ビットカウンタである。プロセッサの入力クロック単位でカウントアップする。RDTSCコマンドで現在のカウント値を取得する。 [[BR]][[BR]] カーネル起動直後、RTCの時間が読み込まれ、上記のタイマーリソースが1つ選択される。RTCは現在の時間を計測する独立なタイマー回路である。タイマーチップの電源はバッテリによって提供されるため、システムの電源が落ちていても時刻の計測は続けられる。
  • 2007-02-22 11:35:02 | 56682 [r6] |
    タイマーリソース情報を表示する。 タイマーリソースはユーザ空間からgettimeofdayシステムコールだけでなくカーネルのタイマ処理等、時間管理全てのリソースに使用される。 Linuxは起動時にRTC(Real Time Clock)から現在時刻を読み取り、起動後の時間は外部のタイマーリソースからの割り込みによって時間を測る。 Linux 2.6では、以下のタイマーリソースに対応する: === (1) PIT(Programmable Interval Timer) === プロセッサに内蔵されない外部タイマー回路である。クロック信号はチップ内部で発生するため、外部信号に依存しない。タイマー割り込み周期はプログラムで柔軟に変更可能。通常は8254チップが使用される。発生した割り込みは特定なプロセッサに配分されることはない。 === (2) Local APIC Timer === 各プロセッサ内部APICに内蔵されるタイマーで、該当プロセッサに対して割り込みを発生する。32ビットのカウンタを持つため、PITより長い割り込み周期を発生できるが、プログラムからカウンタの値をバスクロック信号の1, 2, 4, 8, 16, 32, 64, 128毎に対して1を減らすことしか設定できない。 === (3) HPET(High Precision Event Timer) === HPETはIA-PCのために考案された新しいタイマーの仕組である。仕様上は従来のPIT, RTCを使用しつつ、これらの代わりにもなりえる構成となり、プロセッサに内蔵されない外部タイマー回路で、仕様上最大256個のタイマーブロックを構成可能。設定は各タイマーブロックの(Memory-Mapped I/O)レジスタに対して行なう。各タイマーブロックはIDを持ち、メモリアドレス空間を1Kバイト消費する。 === (4) PM-Timer(ACPI Power Management Timer) === ACPI対応のマザーボードであれば、このタイマーが提供される。固定周波数約3.58MHzのクロック信号を発生し、クロック周期毎にカウンタ値が1減らされる。I/Oポートに対してカウンタ値をアクセスできる。 === (5) TSC(Time Stamp Counter) === プロセッサに内蔵された64ビットカウンタである。プロセッサの入力クロック単位でカウントアップする。RDTSCコマンドで現在のカウント値を取得する。 [[BR]][[BR]] カーネル起動直後、RTCの時間が読み込まれ、上記のタイマーリソースが1つ選択される。RTCは現在の時間を計測する独立なタイマー回路である。タイマーチップの電源はバッテリによって提供されるため、システムの電源が落ちていても時刻の計測は続けられる。