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2007-02-21 13:19:58 |
69541
[r2] |
カーネルクラッシュ時に表示され、カーネル関数情報を示す。
通常は次のような一連情報の1つとして出力される。これはカーネルがクラッシュ時のOopsメッセージの例である。OopsメッセージからEIP(Extended Instruction Pointer)の指すアドレスc01484f8より前のコードでクラッシュを引き起こした命令が特定できる。
Unable to handle kernel NULL pointer dereference at virtual address 00000000
printing eip:
c01484f8
*pde = 35f48001
Oops: 0000 [#1]
SMP
Modules linked in: nls_utf8 md5 ipv6 i2c_dev i2c_core ide_dump scsi_dump diskdump zlib_deflate ext3 jbd dm_mirror dm_mod button battery ac uhci_hcd ehci_hcd hw_random shpchp e1000 sg xfs megaraid_mbox megaraid_mm sd_mod scsi_mod
CPU: 5
EIP: 0060:[<c01484f8>] Not tainted VLI
EFLAGS: 00010086 (2.6.9-34ELsmp)
EIP is at kmem_cache_alloc+0x32/0x57
eax: 00000246 ebx: 00000220 ecx: f7d45b80 edx: 00000000
esi: 00000246 edi: f7d45b80 ebp: 00000220 esp: f6a21014
ds: 007b es: 007b ss: 0068
Process OÉ (pid: 4194367, threadinfo=f6a20000 task=f6831000)
Stack: c9951f40 00000000 f6a2103c c0143966 00000220 00000000 f6d962b0 c0120a59
f6a21054 f6a21054 00000000 00000000 00000000 00000000 f6d962b0 c0120a59
f6a21054 f6a21054 00000000 0ab21904 c022b6fc f7ad57c8 00000000 00000000
Call Trace:
[<c0143966>] mempool_alloc+0x7b/0x135
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2007-02-21 13:15:30 |
69474
[r7] |
device-mapperのバージョン関連情報を表示する。カーネル2.6では、LVM2がDM(device-mapper)を使用している。device-mappperは論理/物理デバイス間のマッピング機構である。論理ボリューム管理ユーティリティ(LVM2や dmraidなど)で必要となる基本部分、ライブラリを提供し、ユーザ空間のコマンド(dmsetup)及びライブラリ(libdevmapper)が含まれている。
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2007-02-21 13:14:06 |
69178
[r4] |
megaraidドライバ(LSI Logic MegaRAID Driver)は発行したSCSIコマンドを取り消すことができた。シリアル番号は取り消されたSCSIコマンドを表わす。また、channel,target,lun番号でターゲットデバイスを特定する。
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2007-02-21 13:13:24 |
69178
[r3] |
megaraidドライバ(LSI Logic MegaRAID Driver)は発行したSCSIコマンドを取り消すことができた。シリアル番号は取り消されたSCSIコマンドを表わす。また、channel,target,lun番号でターゲットデバイスを特定する。
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2007-02-21 13:10:50 |
67500
[r3] |
システム初期化時に表示され、ACPIのPM TimerレジスタのI/Oポート情報を示す。
PM Timerは24bitないし32bitのハードウエアカウンタで、3.579545MHzでカウントアップされている。カウンタの現在の値はioport経由で取得する。このカウンタはシステムの電源管理に使用されるので、システムの時計とは別物である。また、本メッセージが表示されても、実際にACPIのPM-TimerがOSのタイマリソースに使われるとは限らない。PM-TimerはRDTSC命令を用いるTSCタイマより優先度が低いため、TSCタイマが利用できる環境では、TSCタイマが用いられる。実際に使われるタイマは次のメッセージで示される。例)”Using TSC for high-res timesource”
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2007-02-21 13:09:36 |
67498
[r3] |
HPETのEvent Timer BlockのIDとそれにアクセスすためのMemory-Mapped I/Oレジスタの開始アドレスを表示する。
カーネル構成のCONFIG_HPET_TIMERを選択しないと表示されない。
HPETはIA-PCのために考案された新しいタイマの仕組である。仕様上は従来のPIT, RTCを使用しつつ、これらの代わりにもなりえる構成となっている。 プロセッサに内蔵されない外部タイマ回路で、最大256個のタイマブロックを構成可能。設定は各タイマブロックの(Memory-Mapped I/O)レジスタに対して行なう。各タイマブロックはIDを持ち、メモリ消費量が1KBである。
Linux 2.6では、以下のタイマリソースが使用できる:
1. PIT(Programmable Interval Timer)
プロセッサに内蔵されない外部タイマ回路である。クロック信号は内部で発生するため、外部信号に依存しない。タイマ割り込み周期はプログラムで柔軟に変更可能。通常は8254チップが使用される。発生した割り込みは特定なプロセッサに配分されることはない。
2. Local APIC Timer
各プロセッサ内部に内蔵されるタイマで、該当プロセッサに対して割り込みを発生する。32ビットのカウンタを持つため、PITより長い割り込み周期を発生できるが、プログラムからカウンタの値をバスクロック信号の1, 2, 4, 8, 16, 32, 64, 128毎に対して1を減らすことしか設定できない。
3. HPET(High Precision Event Timer)
4. PM-Timer(ACPI Power Management Timer)
[[BR]][[BR]]
ACPI対応のマザーボードであれば、このタイマが提供される。固定周波数約3.58MHzのクロック信号を発生し、クロック周期毎にカウンタ値が1減らされる。I/Oポートに対してカウンタ値をアクセスできる。
[[BR]][[BR]]
カーネル起動直後、RTCの時間が読み込まれ、上記のタイマリソースが1つ選択される。RTC (Real Time Clock)は現在の時間を計測する独立なタイマ回路である。タイマチップの電源はバッテリによって提供されるため、システムの電源が落ちていても時間の計測は続けられる。
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2007-02-21 13:08:50 |
67498
[r2] |
HPETのEvent Timer BlockのIDとそれにアクセスすためのMemory-Mapped I/Oレジスタの開始アドレスを表示する。例えば、HPET IDが0x8086a201, 開始アドレスが0xfed00000。
カーネル構成のCONFIG_HPET_TIMERを選択しないと表示されない。
HPETはIA-PCのために考案された新しいタイマの仕組である。仕様上は従来のPIT, RTCを使用しつつ、これらの代わりにもなりえる構成となっている。 プロセッサに内蔵されない外部タイマ回路で、最大256個のタイマブロックを構成可能。設定は各タイマブロックの(Memory-Mapped I/O)レジスタに対して行なう。各タイマブロックはIDを持ち、メモリ消費量が1KBである。
Linux 2.6では、以下のタイマリソースが使用できる:
1. PIT(Programmable Interval Timer)
プロセッサに内蔵されない外部タイマ回路である。クロック信号は内部で発生するため、外部信号に依存しない。タイマ割り込み周期はプログラムで柔軟に変更可能。通常は8254チップが使用される。発生した割り込みは特定なプロセッサに配分されることはない。
2. Local APIC Timer
各プロセッサ内部に内蔵されるタイマで、該当プロセッサに対して割り込みを発生する。32ビットのカウンタを持つため、PITより長い割り込み周期を発生できるが、プログラムからカウンタの値をバスクロック信号の1, 2, 4, 8, 16, 32, 64, 128毎に対して1を減らすことしか設定できない。
3. HPET(High Precision Event Timer)
4. PM-Timer(ACPI Power Management Timer)
[[BR]]
ACPI対応のマザーボードであれば、このタイマが提供される。固定周波数約3.58MHzのクロック信号を発生し、クロック周期毎にカウンタ値が1減らされる。I/Oポートに対してカウンタ値をアクセスできる。
[[BR]][[BR]]
カーネル起動直後、RTCの時間が読み込まれ、上記のタイマリソースが1つ選択される。RTC (Real Time Clock)は現在の時間を計測する独立なタイマ回路である。タイマチップの電源はバッテリによって提供されるため、システムの電源が落ちていても時間の計測は続けられる。
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2007-02-21 13:07:10 |
64101
[r3] |
カーネルのip_tables機能のバージョンを表示する。
ip_tablesによるパケットフィルタリング機能がサポートされる。ip_tablesはパケットフィルタリングのカーネル部分の実装であるが、実際の設定はユーザ空間のユーティリティiptablesなどによって行なう。IPv4, IPv6に対応する。
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2007-02-21 13:05:09 |
59623
[r5] |
カーネル起動時に表示され、APICドライバの情報表示を示す。
CONFIG_X86_GENERICARCHオプションが有効になっている場合、ディフォルトのAPICドライバが適用される。但し、IBM社summitチップセットを使用するマシンの場合はカーネルパラメータに apic=summit を指定する;論理CPUが8を超えるマシンの場合は apic=bigsmp を指定する;UNISYS社es7000の場合は apic=es7000 を指定する。
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2007-02-21 13:04:26 |
59623
[r4] |
カーネル起動時に表示され、APICドライバの情報表示を示す。
CONFIG_X86_GENERICARCHオプションが有効になっている場合、ディフォルトのAPICドライバが適用される。但し、IBM社summitチップセットを使用するマシンの場合はカーネルパラメータに apic=summit を指定する;論理CPUが8を超えるマシン場合は apic=bigsmp を指定する;UNISYS社es7000の場合は apic=es7000 を指定する。